持ち家か賃貸か 我が家の正解
永遠のテーマである持ち家派と賃貸派!
どちらにもメリット・デメリットがあると思います。
ちなみに我が家は夫婦で考えた結果、持ち家を購入しました。
よく聞くデメリットと実際に持ち家にして良かったことを合わせて紹介したいと思います!
少しでも皆さんの参考になったら嬉しいなと思います!
よく聞く持ち家のデメリット
家族の変化に対応できない。
1つ目は家族の生活変化に対応できない。
長い人生どうしても急な職場転勤やトラブルがあると思います。
そんなとき賃貸であれば、簡単に移動することができますが、持ち家は難しいですね。
我が家は旦那は公務員なので、よっぽどのことがない限り長距離の異動はないと考え、新築購入に踏み切ることができました。
異動が多い職場は検討がいるかも知れませんね。
資産価値の低下
2つ目は資産価値が下がること
新築は購入すると、年々資産としての価値は落ちていきます。
すごく良い土地に建てれば、売るときに多くの資産がある場合もありますが、そんなところも今は少ないです。
家は修繕費や維持費がかかるため、賃貸に比べてトータルで費用がかさむことが多いと思います。
我が家は売ることを想定いておらず、費用面での負担はありますが、
それよりもその後のメリットを重視して購入を決めました。
それではここからは実際に買ってよかったことを紹介します。
持ち家購入のメリット
はじめに結論から述べますと
- 子どもたちがのびのび過ごせる
- いい土地に住めば、コミュニティが広がる
- 楽しみやモチベーションアップにつながる
順番に説明します。
子どもたちがのびのび過ごせる
これが個人的には大きいです。
我が家の息子くんと娘ちゃんはとにかく元気いっぱいで
常に動いてないと落ち着かないくらい活発です。
これがアパートだったら、下の階の人に配慮しなければいけなかったり
子どもが大きな声を出すと近所の人に迷惑をかけるのではないかと思ったり
とにかく気を使いすぎて、親も子どももストレスが溜まってしまいます。
それをしなくていい持ち家のお陰で、子どもたちは思う存分家で暴れまくっています笑
幼少期に無駄なストレスをお互い感じず過ごせていること。
これは持ち家で本当に良かったと思える点です。
いい土地に住めば、コミュニティが広がる
これは我が家がたまたまよいところを見つけられたことも大きいですが、
持ち家を持つと、その近所の人とは基本的には長い付き合いになることが決まります。
それが良い面と悪い面のどちらも持ち合わせていると思いますが、
賃貸ではあまり感じないような結束感が生まれ、
特に地域の活動などでは、本当に仲良くなることができます。
だからこそ、持ち家を買う人は周辺の環境や人をよく観察することがとても大切だと思います。
楽しみやモチベーションにつながる
持ち家のよさとして、自分の家なのでインテリアやちょっとしたリフォームなどは自由です。
駐車場など少しスペースがあれば、夏はプールもできます。
自分の持ち家でこれからどんなことができるかを考えるだけでワクワクします。
楽しみは無限大にあります。
より環境ををするためにはお金も必要ですが、
それがひとつのモチベーションになっているので、私の場合は苦に感じませんでした。
以上が持ち家と賃貸についての私の考えです。
↓もっといろんなブログ等の考えに触れてみなさんもどちらが良いか検討してみてください。
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