息子よ、スマホの代わりにMacBookで未来を切り開け!
我が家の小学四年生になる息子が、最近スマホを欲しがるようになりました。周りの友達が持っているのを見て、自分も仲間入りしたいと思ったのでしょう。
しかし、私は息子にスマホではなく、MacBookを買ってあげることに決めました。
なぜスマホではなくMacBookなのか?
理由はいくつかあります。
- プログラミングの知識が身につく
- これからの時代、プログラミングは必須スキルです。
- MacBookにはプログラミング学習に適した環境が整っており、早い段階からプログラミングに触れることで、論理的思考力や問題解決能力を養ってほしいと考えました。
- 実際に息子とScratch(スクラッチ)という子供向けのプログラミング学習ソフトを触ってみると、息子は目を輝かせていました。
- ゲームを作ることもでき、遊びながらプログラミング的思考を学んでくれています。
- タイピングスキルが向上する
- スマホのフリック入力も便利ですが、パソコンのタイピングスキルは、レポート作成やプログラミングなど、より高度な作業に必要不可欠です。
- 息子はまだタイピングに慣れていませんが、タイピング練習ソフトを使って、少しずつ練習を始めています。
- スマホ依存の心配が減る
- スマホはゲームやSNSなど、誘惑が多いです。
- まだ自制心が発達段階の息子には、スマホを持たせることで依存してしまうのではないかと心配でした。
- MacBookでもYouTubeなどは見れますが、画面も大きく、家の中での使用が主となるため、スマホに比べると利用時間を管理しやすいと考えています。
- パソコンでできることを理解できる
- スマホでできることは、パソコンでも大抵できます。
- 早い段階でパソコンに触れることで、スマホでできることとの違いや、パソコンでしかできないことを理解してほしいと考えました。
- 例えば、息子はスマホでゲームをすることを楽しみにしていましたが、MacBookでより高画質のゲームができることを知り、満足しています。
- また、インターネットで調べものをすることも、大きな画面でできるので、より多くの情報を得られるようになりました。
MacBookを与えて良かったこと
実際にMacBookを与えてみて、良かったと感じることがたくさんあります。
- 息子はプログラミングやタイピングに興味を持ち、積極的に学習するようになりました。
- 調べ物をするときも、スマホではなくMacBookを使うようになり、情報収集能力が向上しました。
- 家族で映画を見たり、写真や動画を編集したりと、MacBookを通して家族のコミュニケーションが増えました。
最後に
もちろん、スマホにも便利な面はたくさんあります。しかし、息子の将来を考えたとき、今与えるべきはスマホではなくMacBookだと判断しました。
今回の決断が、息子の未来を切り開く一助となることを願っています。
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