2024年、私が手放したモノ。健康と節約に繋がる選択
2024年、健康意識の高まりと家計の見直しを機に、これまで当たり前のように買っていたものを手放すことにしました。今回は、私が実際に手放したモノと、その理由についてお話します。
1. コンビニ弁当
毎日忙しく、手軽に食べられるコンビニ弁当は、私の定番食の一つでした。しかし、コンビニ弁当は高カロリーで栄養バランスが偏りがち、また、プラスチックごみの問題も気になり始めました。
やめてよかった理由
- 健康への意識向上: 自炊をすることで、食材を選べるようになり、栄養バランスの改善に繋がりました。
- コスト削減: 自炊の方が、コンビニ弁当を買うよりも大幅にコストを抑えられます。
- 環境への配慮: プラスチックごみの削減に貢献できます。
2. ペットボトル飲料
外出時や運動後など、水分補給のためにペットボトル飲料を頻繁に購入していました。しかし、ペットボトルのゴミが増えることや、糖分が多いものが多く、健康への影響が心配でした。
やめてよかった理由
- 環境への負担軽減: ペットボトルのゴミを減らすことで、環境への負担を減らすことができます。
- 健康への意識向上: 水筒を持ち歩く習慣をつけ、いつでもどこでも水を飲めるようになりました。
- コスト削減: ペットボトル飲料を購入する費用が削減できます。
3. ファストファッション
トレンドに敏感で、安価なファストファッションをよく購入していました。しかし、大量生産・大量消費による環境問題や、品質の低下が気になり始めました。
やめてよかった理由
- 環境への配慮: 消費を控えることで、環境への負荷を減らすことができます。
- ワードローブの見直し: 持っている服を大切にし、長く使えるものを選ぶようになりました。
- 心の豊かさ: 物に執着せず、本当に必要なものだけを持つことで、心のゆとりが生まれました。
4. 不必要なサブスクリプションサービス
音楽配信サービスや動画配信サービスなど、様々なサブスクリプションサービスに加入していましたが、実際に利用する頻度が少ないものも多く、無駄な支出になっていました。
やめてよかった理由
- コスト削減: 不要なサービスを解約することで、家計の支出を減らすことができます。
- 時間の有効活用: 不要なサービスを見直すことで、時間に余裕が生まれました。
まとめ
これらの経験を通して、モノを手放すことは、単に物を減らすだけではなく、健康や環境、そして心の豊かさにつながるということを実感しました。
手放すことで得られたもの
- 健康: 食生活の改善や運動習慣の定着
- 環境: ゴミの削減や資源の節約
- 経済: 家計の支出削減
- 心: 物に執着せず、心のゆとり
もちろん、いきなり全てを手放す必要はありません。まずは、自分が本当に必要なものを見つめ直し、少しずつでも生活を見直していくことが大切です。
あなたも、一度、手放すことを考えてみませんか?
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