30代のパパ、7歳の息子の「富士山登頂」宣言に仰天!まさかの家族登山計画が始動!
先日、我が家のリビングで、突然息子が「お父さん、富士山に登りたい!」と目を輝かせて告げてきました。7歳の息子から、まさか「富士山登頂」という言葉が飛び出すとは思いもよりませんでした。
静岡県に住んでいながら、私自身、富士山に登った経験はありません。しかし、息子のキラキラした瞳を見ていると、私も昔、何か大きな夢を抱いていたことを思い出しました。大人になるにつれて、日常に追われ、いつの間にかそんな夢を忘れてしまっていたのかもしれないと、ハッと気づかされました。
「よし、君と一緒なら、富士山に登ってみようじゃないか!」
そう心に決めた私は、早速、富士山登頂計画を立て始めました。
まずは、家族で登山経験ゼロの我が家がやるべきこと
- 体力の強化: まずは、家族全員で体力を強化しなければなりません。毎日、近所の公園をジョギングしたり、階段を駆け上がったりと、体を鍛える日々が始まりました。娘も一緒に、小さな足で一生懸命ついてくる姿が可愛くて、私も頑張ろうと思えます。
- 登山用品の準備: 登山靴、リュック、レインウェアなど、必要な登山用品を揃える必要があります。登山用品店に行くのは、まるで冒険の始まりみたいでワクワクしますが、高価な登山用品を揃えるのは、少し気が重くなるのも事実です。
- 登山ルートの選定: 富士山には様々な登山ルートがあります。初心者向けのコースから、上級者向けのコースまで。息子と相談しながら、安全で楽しめるルートを見つけ出さなければなりません。
- 食料の準備: 山頂で食べるお弁当は、特別な一品にしたいと考えています。息子が大好きなキャラ弁を作ってみようかとも思いますが、高所で調理するのは難しそうなので、別のアイデアも検討中です。
- 心構え: 富士山は、天候が変わりやすく、体力的にも厳しい山です。万が一に備えて、しっかりと準備をしなければなりません。しかし、息子と一緒に頂上を目指せると思うと、どんな困難も乗り越えられる気がしています。
ユーモアたっぷりの家族登山計画
「お父さん、富士山でラーメン食べたい!」
息子がそう言ったので、「よし、山頂でラーメンを作るぞ!」と冗談を言ってみました。もちろん、実際にはガスコンロを持ち上げるのは大変でしょうし、山頂でラーメンを作るのは不可能です。しかし、そんな会話をするのも、家族登山計画の楽しいところだと感じています。
「お父さん、富士山の山頂でおしっこしたい!」
娘がそう言ったので、「富士山の上でおしっこしたら、日本一高いおしっこになっちゃうぞ!」とふざけてみました。娘は、大笑いしていました。
まとめ
富士山登頂は、私にとって、そして家族にとって、大きな挑戦になるでしょう。しかし、息子と一緒に夢を追いかけることができる喜びは、何ものにも代えがたいものです。
これから始まる家族登山計画。きっと、たくさんの笑いと感動にあふれる日々が待っていることでしょう。
「富士山よ、我々家族を迎え入れる準備はできているでしょうか?」
心躍る冒険の始まりです!
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